ステッキィの切れ刃研削要領
CHINATUNGSTEN ONLINEは20年間をわたってタングステン製品を製造販売しております。アメリカ、ヨーロッパ、アフリカおよび東南アジアなどの海外市場にすべで進出申し上げまして、さまざまなタングステンカーバイドWC製品を提供いたします。ご會社の要求にこたえるのは自信があります。何か質問があったら、気軽いにご連絡ください。
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スッテッキィはボーリング、溝入れにそのままでもご使用できますが、用途に合わせ追加工もできます。
切れ刃の追加工、または再研削の場合は、#250~#400程度のダイヤモンド砥石を使用し、切れ刃角・逃げ角は使用を參考にし、用途に合わせて研削してください。
ご使用上の注意
汎用ホルダ・自動盤用ホルダの場合
ホルダへステッキィツインを挿入する際、切れ刃エッジがホルダ內周面にかじったり、強く當たりますと 切れ刃のチッピングや欠損の原因となります。
切れ刃の反対側をホルダ內周面に軽く押し付けながら、注意して挿入してください。
ホルダにステッキィツインを固定する場合、未使用切れ刃を固定用ねじで締付けますと、 切れ刃欠損やシャンク割れの原因となります。 刃裏付近に固定用ねじがないことを確認し、適正トルクで締付けを行ってください。
三菱マテリアルの専用ホルダをご使用の場合 工具突出し量/シャンク徑=5付近でご使用の場合は必ず挿入側から3本目の固定用ねじを外してく ださい。 (RBH1620N、RBH19020N、RBH2020N、RBH2520Nに3本目のねじはありません)固定用ねじの適 正締付けトルクは2.0N・mです。
角ホルダの場合
ステッキィツインをホルダに取付けるときは、ホルダの基準面へステッキィツインを押し付けた狀態で、 クランプねじを締付けてください。
クランプねじは、確実に締付けてください。 推奨締付けトルクをホルダ規格表に示します。 締付けが弱い場合、十分なクランプ剛性を確保できない場合があります。
ステッキィツインを未裝著の狀態で、クランプねじを締付けないでください。 クランプ駒が塑性変形し、ステッキィツインの裝著ができなくなります。
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