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作者:日刊 本源:日刊 更新時間:2010-9-20 17:53:31 |
ダーツの科學(5) では、どのようにダーツを投げていこうか?どこを打っていこうか?ずばり、外側のシングルである。まずは、余計なテンションを開放して、シングルでも打ってみよう。
名づけて、「シングル・アラウンド」。スタンスやグリップはお好みで。
・まず1のシングルを打ってみる。何回目で入るだろうか? ・ダブルやトリプルでも有効とする。打てたら次へ。 ・2、3、4、と続けて、20まで。最後にブルを打ってみる。
ウォーミングアップにはちょうど良いだろうか。同じダーツが2セットあれば、楽かもしれないが、普段あまり歩かない人は、少しは歩いた方が良いだろう。
Bフライト程度の腕なら、平均で3回投げれば狙ったシングルに入ると思う。また、うっかりダブルや、はたまたトリプルに入ってしまったのではないだろうか? 20シングルの順番のときに、うっかりブルに入ってしまった人はいるだろうか?(笑)
この練習のからくりは、こうである。
・ブルに捕われている深層心理を開放する。 ・とにかく楽に投げて、筋肉をほぐす。 ・ブルを狙う時よりも、うっかりトリプルやダブルに入ることを確認する。 ・だんだんと自分の傾向が見えてくる。→対策ができるようになる。 ・うっかりトリプル/ダブルに入らなくなったら、Aフライトの実力があるだろう。
この練習は、投げるときには忘れずに行いたい。15分くらいの時間が掛かるだろうか。(當社調査による) 1→2→3・・・・20→ブルの順でもいいし、1→18→4・・・・20→ブルの順でもいいだろう。色々とアレンジして楽しくやってもらいたい。
この練習には、漫畫喫茶などに設置の投げ放題マシンを利用したり、ドンキホーテで2999円ダーツボードを購入するのも良いだろう。 ローカルだが、秋葉原店では同じものが2380円の特価である。今がチャンス!
「マイダーツを買ったほうが上達する」とは始めた當初には言われたものだが、 「マイダーツ(とマイボード)を買ったほうが上達する」と言うことだろう。
筆者は、漫畫喫茶(1回500円から1000円)→ドンキボード(2999円)→ハードボード(6800円)と推移したが、早くマイボードを買うべきだったと思っている。 また、自作で靜音処理を行えば、ハードボードは必要なかったかもしれない。とは言っても、安価なソフトボードは、外側のカラー部が狹いので、あくまでもハードボードがお勧めである。
おかげで、ソフトのポイントチップが減らなくなった。100本以上余っている。(苦笑)
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文章錄入:Tong 責任編輯:Tong |
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